2015.11.30
12/5(土) シンポジウム「ドイツはなぜシリア難民を受入れるのか?-ドイツの経験と日本への示唆」開催のご案内
なんみんフォーラムの会員団体、難民支援協会(JAR)主催のシンポジウム「ドイツはなぜシリア難民を受入れるのか?-ドイツの経験と日本への示唆」のご案内です。
シンポジウム「ドイツはなぜシリア難民を受入れるのか?-ドイツの経験と日本への示唆」
第二次世界大戦以降最悪と言われるシリアの人道危機。人口の3分の1は シリア国内で、420万人以上の難民がシリア周辺国に逃れています。その中から数十万人が欧州へ向けて移動しており、多くがドイツを目指しています。今年 だけで24万人のシリア難民がドイツに到達したと言われています。 ドイツ社会に対する負担増やリスク要因にもかかわらず、なぜドイツは難民を受け入れるのか。難民に対するドイツのこれまでの姿勢や国内での対応状況などに ついて理解を深めるとともに、ドイツの対応から日本は何を学べるのかについて考えるシンポジウムを開催します。
<登壇者>
アンドリュー・ホルバート氏(城西国際大学)
久保山亮氏(専修大学)
石合力氏(朝日新聞社国際報道部長)
守屋由紀氏 (UNHCR駐日事務所 広報官)
石川えり(難民支援協会代表理事)
司会:毛受敏浩(日本国際交流センター執行理事)
■日時: 12月5日(土)14:00~17:00
■場所:法政大学 外濠校舎S505号室 (東京都千代田区富士見2-17-1)
■参加費:無料
■主催:公益財団法人 日本国際交流センター、認定NPO法人 難民支援協会
※詳細・お申込みはこちらから
https://www.refugee.or.jp/event/2015/12/05-0000.shtml
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